ENTRY
ワクトで描ける未来の姿
  • 成長・キャリアアップの目標が立てやすい
  • 半年に1回実施している評価制度。定量的・定性的な観点を導入することで、適切な待遇を受けることができ、自分自身の目標も立てやすくなっています。

    評価制度は200点満点の数字で算出されます。評価は、顧客評価・スキル評価・その他の3つの軸から行われています。
    エンジニア歴に応じて、若手エンジニアはスキルの成長度を多く評価し、ベテランエンジニアは顧客からの評価を多く評価するなど、経験やキャリアに応じた評価バランスの適正化も図っています。

    また役職者には「売上」「教育・育成」「コミュニケーション」「組織の活性化、価値向上」「採用・広報」の5つのカテゴリーごとに共通項目が設定されています。必要な要素が明文化されていることで、キャリアアップへの指針も明確です。
  • スキル評価項目は自分で追加が可能
  • スキル評価では予め半年後の目標設定を行い、その成長度合いが評価ポイントとなっていきます。
    自己学習や成長の意欲も大切にしていきたいとの考えから、このスキルシートの項目は従業員自身で自由に増やすことが可能です。例えば業務でJavaを扱っているが自己学習でPythonを学び始めましたという場合、項目を追加して評価対象にすることができます。

    当初は150ほどだった評価の項目は、現在300項目まで増えており今後も増加していくでしょう。小さなことでも従業員自身が成長のためと自分で考えて行動したことを、会社としてしっかりと評価をしていきたいと考えています。
  • 多くの側面からの評価
  • 技術力(能力)の評価だけでなく、定性評価も大切にしており、社内の評価だけではなく、お客様にご協力いただき、顧客評価を行っています。
    仕事に対する成果、コミュニケーション、知識など、全部で8項目の軸を基に点数をつけてもらっています。

    その他、毎月行われるグループワークでの評価や勤怠状況、マネージャーからの評価など、従業員自身の成長、意欲を評価に反映できる仕組みを整えています。
相談できる場所、アドバイスを受けられる場所が多く用意されています。
半年間の目標設定や自己学習は自分だけで行うのではなく、月1回、リーダーとの1on1ミーティングで相談したり、目標達成に向けたアドバイスをもらうことができます。
営業とも月1回は定期的にランチミーティングが行われており、技術以外に相談したいことも話せる機会を設けています。
役員とは半年に1度ミーティングを実施しています。

エンジニア同士はもちろん営業や役員からと、3方向からのフォロー体制は手厚いですし、帰社日や社内のチャットで役職や部署に関係なく多くのコミュニケーションが常に取られています。

最近では自社の従業員でチームを組んでお客様先の業務にあたることも増えたので、業務中でも相談しやすい環境があります。
<グループワーク>

月に1回行われる帰社日では、従業員同士でチームを組んで新しいビジネスモデルを創出するために1年かけて議論を重ねます。年度の終わりに発表会が行われ、実際に事業として始動できそうだと評価を受ければ事業化に向けて動き出すこともあります。

普段の業務とは違った思考回路や発想を身につけることができる他、業務では関わりの少ない従業員同士でコミュニケーションが取れる場にもなっています。

<勉強会>

それぞれのエンジニアが得意分野について開催する勉強会には誰でも自由に参加することが可能です。
学びたい分野がある場合には、その分野に特化したエンジニアに依頼して勉強会が開催されることもあります。

また過去には、Iotを学びながら実践をするために電子工作部という部活の発足の提案をし、社内で補助金が出されたケースもあり、従業員の成長意欲をどんどん後押しする文化です。
キャリアパス